レクサスUXの機能をご紹介していくシリーズ第五弾になります。
今回は「アダプティブハイビームシステム」(以後AHSとします)この機能をご紹介いたします。
AHSがどんなものかと言うと公式での紹介はこんな感じです。
すぐれた視認性を確保するLED点消灯式AHS。片側11個のLEDの点灯・消灯を制御することで、細やかに照射/遮光します。単眼カメラにより前方の車両光源を検出し、ヘッドランプの配光を先行車両や対向車両に直接ハイビームを当てないように、最適な状態に切り替えます。
こちらはUXではVersionLだけが標準装備となり、F SPORT,VersionCの場合は、「三眼フルLEDヘッドランプ」(162,000円)をオプションで付けた場合のみ使用出来る機能になります。
F SPORT,VersionCの場合は標準装備ではオートマチックハイビーム(AHB)となります。
公式での説明は以下の通りです。
夜間走行時に、周囲の明かりの状況によりハイビームで走行可能と判断した場合、ロービームをハイビームに自動的に切り替え、前方視界確保を支援します。
AHBでは対向車やテールランプの灯りを検知してロービームに自動で切替、対向車等が居なくなればハイビームに自動で切替てくれるものです。
進化版がAHSとなります。
先行車、対向車のみロービームにし、それ以外の部分は先行車・対向車が居たとしてもハイビームになったままとなります。
これまた一度味わうと必須に思える便利なものですね。
ただ、本当に対向車がまぶしくなっていないのかどうかが凄くわかりづらく、結構不安に感じてます(・_・;)
では、簡単に使い方をご紹介します。
設定は二つ必要となります。
一つ目は以下ライトの絵にAの文字が入ったものがAHSのスイッチになります。
そうすると先程のスイッチと同じマークの上が緑点灯します。
この状態がAHSがONになっている状態になります。
そして上記の「AUTO」または一番上にある点灯アイコンの位置に合わせてください。
この二つが行ってあれば、後は暗くなるのを待つだけです!
ちなみにUXはデイライト機能もついていますが、これ絶対にいつでも点灯するのかと思っていましたが、一番下の消灯に合わせるとデイライトも消えるんですね。
信号待ちで前方に映っているのを見てたら消えたように見えたので多分消えると思います。
勘違いだったらすみません!!!!
夜間の視界が格段に良くなりました。
アクア時代もLEDに変えてはいましたが、常にロービームだったため、比較対象にもならないくらい明るさが違いますね。
このために三眼を付けるかどうかは好みの問題になるとは思いますが、安全面も考慮すると私は付けて良かったと思っています。
何より三眼の見た目も好きなので満足しています。
では、今回の機能紹介はここまでです。
その他の機能紹介も是非ご覧ください!




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