レクサスUXの機能をご紹介していくシリーズ第四弾になります。
今回は「ブレーキホールド」この機能をご紹介いたします。
これまた一度味わうと今後の車にも必須と思える素晴らしい機能です。
レクサスUXでは全グレード標準装備となっています。
まずは、機能の説明から・・・
機能紹介
この機能をONにしていれば、ブレーキで停車した際にブレーキから足を離しても車が止まった状態を保てます。
クリープ現象で進んでしまうことがありません。
信号待ちでも足を休ませられて非常に楽ちんですよ。
一度味わうとこれ無しではもう運転できなくなるくらいに素晴らしい機能となります。
設定
レクサスUXの場合、シフト下部に「HOLD」といったボタンがあります。
これを押すとブレーキホールドがONになります。
メーター部分にボタンと同じマークが緑点灯していれば、ON状態となります。
この状態で走行中にブレーキを踏んで停止すると以下のようにオレンジ色のHOLDが表示されていればもうブレーキから足を外して問題ありません。
この状態でアクセルを踏むと解除されます。
つまり信号停止時はこんな流れになります・・・
- ブレーキを踏んで停止
- ブレーキから足を外してまったり休む
- 信号が変わったらアクセル踏んで走り出す
この2番のところがこの機能が無ければブレーキを踏み続けて待つもしくはシフトをパーキングに入れて休むといったことをしていると思います。
シフトを変えるのもめんどくさいし信号待ちだけでなく渋滞時なんかも動かないときに簡単に足を休ませられるのは大きな差だと思います。
ちなみにこのまま何もせずに3分くらい放置していると自動でパーキングブレーキがかかります。
シートベルトをしていないとこんなメッセージが出るので、シートベルトを着用することが機能を利用する条件のようです。
シートベルトをしないで運転することは無いと思うのでこの条件は問題ありませんね。
説明書を見ると運転席のドアが閉まっていることも条件ですが、これも閉めずに走ったりしないですよねw
難点
レクサスUXでは残念ながらエンジンOFFでブレーキホールドもOFFになってしまうんです。
だからエンジンをかける度に毎回スイッチを押す必要があります。
スイッチを押せば良いだけだから押せば良いじゃん!って思いますよね。
私もそう思っています・・・が、エンジンかかってONのままだったらどれだけ楽なのかといった思いはずっとありますw
その思いを実現させてくれるものが社外品で何種類か存在します。
その中でもブルーバナナ製のオートブレーキホールドこちらが非常に素晴らしいです!
レクサスでは有名なシンクデザインさんでご紹介されています。

いつか付けようと思っていて、シンクデザインさんにTwitter上でもいつか必ずお願いにいきますと宣言していますw
しかし!現時点ではハイブリッド車のみの対応となっておりますので、ガソリン車の方は対応されるか対応版が出るのを待ちましょう!
ただ、どちらにせよ我が家は余裕があるわけじゃない中でかなり背伸びをしてレクサスUXを購入しているのでこれ以上おねだりは出来ません涙
ですので、月1万の私の小遣いを地道に貯金してなんとか取り付けたいと思っています!
いつになるのやら・・・車検より先に付けたいな(笑)
その他の機能紹介も是非ご覧ください!



コメント
こんばんは。私はNX300なのですがこのブルーバナナのブレーキホールドを取り付けようと思って、ブルーバナナのWebページを見ていたのですが、現在対応車種はどうもハイブリッドだけみたいです。ガソリン用の対応はされているか確認されたほうが良いと思います。
コメントありがとうございます!
そうなんですよね、まだハイブリッドのみの記載なので本格的に検討する際にはしっかり確認する予定でいます。
その注意書きはしたほうが良さそうなので今夜書き足しておきます!
ありがとうございます!
こんにちは。
オートブレーキホールド良さそうですよね。250h向けが先行リリースされていましたが、我らが200向けも対応可能になったのですね。
先月TVキャンセラーを装着したばかりで小休止中(嫁さんからやんわり釘を刺され…)ですが、カップホルダーイルミにも興味があるので一緒に装置したいな、飲み歩きを控えようかな、と真剣に考えています(笑)
すみません!
ハイブリッド以外は多分まだ対応とはなっていないと思います。
紛らわしい記載で申し訳ありません!
注意書きを足すようにしますね。
カップイルミネーション良いですよね(笑)