レクサスUXの機能をご紹介していくシリーズ第三弾になります。
今回は「ヘッドアップディスプレイ」こちらをご紹介いたします。
こちらは残念ながら標準装備ではありません。
メーカーオプションで86,400円になります。
結論から言ってしまいます。
このオプションは是非付けてもらいたい!
ヘッドアップディスプレイの魅力
まずはヘッドアップディスプレイの魅力・素晴らしさをお伝えします。
UXのメーターは普通に運転していると視界に全く入ってこない低い位置にあるんですよね。
速度を確認するのに一回視界を下げる必要がありました。
身長やシートの位置によっては異なるかもしれませんが、常に速度とかが視界に入る位置にするのは中々大変だと思います。
試乗車には装備されていなかったのですが、静粛性も高いので気づくと速度が出ていてメーターが視界に入らないから気づかないなぁと感じていたのがヘッドアップディスプレイのおかげで解消されました。
もう一つオススメは簡易ナビ。
目的地設定をしていると曲がる場所が近づくと右側に曲がるまで○mといった表示になり、曲がる交差点では矢印の青い部分が点滅します。
この点滅が良い!曲がる場所を間違えることがありません。
設定
ヘッドアップディスプレイに表示されるものは、速度・タコメーターorエコインジゲーター、それ以外は設定画面で以下のように表示するかどうか任意で選べます。
とりあえず私は全部ONw
ナビゲーションは先程お伝えしたように曲がる場所の表示のみです。
レーンはレーントレーシングアシストがONであればレーンをはみ出そうなときにオレンジに表示されたりします。
運転支援は道路標識であったり、先行者発信告知であったり、レーダークルーズコントロールの設定速度なんかも表示されます。
オーディオについては、曲を自分で変えた時のみ曲名・歌手情報が下部に横に流れます。
再生中に次の曲に自動でいったときとかは全く表示されません。
ディスプレイの位置や傾きも設定できます。
私はこの明るさ設定で昼間でも十分見える設定です。
スマホのカメラだと見づらいですが。。。
実際に見える画面はカラーで鮮明ですのでご安心ください。
左がタコメーター表示、右側がエコインジゲーター表示になります。
表示箇所が同じなので、どちらか片方のみ表示出来ます。
私はタコメーター表示しか使用していませんね。
いかがでしたでしょうか。
正直に言います。
私がこのヘッドアップディスプレイをオプションで付けた理由が、未来っぽくてなんかかっこよさそう!って実用性なんて考えてもいませんでしたw
初めて付ける場合は、結構こんな動機で選択した人多いんじゃありません?w
実際にはここまで実用的であると無いとでは、大違いと言える便利なものだとは思いもしませんでした。
私の場合は通常のメーターを余り見ることが無くなっちゃいました。
確かに無いと運転に支障が出る!とまではいかない機能ですが、是非一度装備してもらいたいです。一回使うときっと次からも必須装備になっていくんじゃないかと思います。
その他の機能紹介も是非ご覧ください!



コメント
今月ux200Fスポーツグラファイトブラック納車になりましたが、50プリウスのHUDが目障りに感じてしまっていてuxではつけなかったのですが、それほどまでに良かったのであれば付けておけば良かったかなと後悔してしまいますね
コメントありがとうございます!
私の場合、初のHUDということとメーター部分へ視線を下げるのが嫌だったこともあって重宝しています。
こればかりは体験してみてどう感じるかだと思います。
私は付けてよかったと思っていますよ!